番外編その① ウイスキーの飲み方いろいろ

ウイスキーの飲み方とグラスの相性について少し。一般的に言えばシングルモルトは水を少し加えて飲むのが良いとされていますが、あくまで一般論なので、色々試してみたらいいと思います。

主なスタイル

ウイスキーの主な飲み方は

  • ストレート~トワイスアップ(ウイスキー1に対して水1で割るスタイル)
  • 水割り (ウイスキー1に対して水2-3で割るスタイル)
  • オンザロック
  • ソーダ割り(ハイボール)

といったところでしょうか。

それぞれの飲み方についてすこし注意点やコツ、おすすめグラスなど書いていきたいと思います。ウイスキーライター土屋守氏は、ウイスキーの味はグラスにより驚くほど味が変わりますと述べていますが、まさにその通りだと思います。特にストレートやトワイスアップではその傾向が強いと思います。

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ストレート~トワイスアップ

ストレート(またはトワイスアップ)で飲む際には必ずチェイサー(水、できればミネラルウォーター)を用意して下さい。ウイスキーは強いアルコールなので、ストレートだけで飲むと喉や胃の粘膜を傷つけます。ウイスキーを一口飲んだらチェイサーも一口飲む。体内でウイスキーを希釈してカラダを守ります。またストレートは最初の一口だけにして、一口飲むごとに少しずつ水を加えるといいと思います。水を加えることで閉じられていた香りが開くとか。

グラスはこんな感じのものが香りを楽しむ目的としてお勧めです↓
リーデル・ヴィノム シングル・モルト・ウィスキー

グラスになみなみと注ぐのNG。グラスに1/4~1/3ほど入れて香りを楽しみつつ飲みます。香り高い、良いウイスキーや初めて飲むウイスキーはまずこの飲み方で飲むのが吉です。

水割り

日本で生まれた水割りというスタイルですが、今は英語でもMIZUWARIとして知られているそうですね。食中に飲むときにはたまに水割りもいいと思います。

コツはまず氷を入れて、ウイスキーを注ぎ、良くかき混ぜる(20回くらい)ことです。その後水を入れて2,3回かき混ぜて出来上がり。グラスは薄いタイプのものが口当たりが良く、おすすめです。

テネル オールドグラス(300ml)×3

ロック

氷を入れてよく混ぜ、お好みで少し水を足すだけのお手軽な飲み方。オーバー・ザ・アイスとも言われます。バーボンなどに良く合うのですが、ブレンデッド・スコッチにも合います。安いブレンドものなど、柑橘系の果物を絞ってもアリです。邪道と言われますが。

余談ですが、スコットランド人はオン・ザ・ロックが大嫌い。彼ら曰く、ウイスキーに氷を入れるのはワインに氷を入れるようなものだと。

なお、ロックで飲む時は、氷にこだわりたいところ。ロックアイスを買ってきてもいいのですが、私はタッパーに水を入れて凍らして、アイスピックで砕いた氷を使っています。氷の透明なところだけを切り出して(白い水疱の部分は全捨て)アイスを作ると見た目も良し。溶けにくく、味が薄まりにくいという利点もあります。

グラスも氷の大きさに負けないよう、こんな感じの↓やや大ぶりのものがよいでしょう。
ダ・ヴィンチクリスタル ZARAH ザラ オールドファッション

ハイボール(ソーダ割り)

お馴染の炭酸で作るスタイルです。

作り方はまず背の高いグラスに氷を目一杯入れてウイスキーを注ぎ(グラスの1/3~1/4程度)、とにかくよく混ぜる。その後、炭酸水をゆくっり注ぎ、2,3回静かに混ぜます(混ぜるというよりマドラーをゆっくり上下サせるくらいで結構です)。お好みでレモンやライムを軽く絞って完成。

炭酸で割るなど邪道、ということなかれ。夏場の風呂上りやバーベキューの時などで活躍してくれます。ちなみに炭酸水にも色々と個性があります。自分好みのレシピを探すのも楽しいかもしれませんね。

グラスはタンブラーがいいでしょう。
うすはり タンブラー(260ml)

一つおすすめはラフロイグソーダ割り。
是非一度お試し下さい。

他にもお湯割りや蜂蜜を入れるスタイル、ミルクに入れるスタイルなど様々な飲み方が存在します。ウイスキーはストレートで飲むもの、というこだわりを持つもよし、自分に合う飲み方を探求するもよし。酒は自由に楽しみたいものです。

↓2個でこの価格です。
   

おまけ

ウイスキーを極めた人にのみ許されし超上級者スタイル。

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