おすすめウイスキーその④ ラフロイグ10年

これをいつ紹介しようか迷ってたんですが、早々にいっちゃいましょう。ラフロイグ 10年です。



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今回紹介するラフロイグ 10年はウイスキーの聖地、スコットランドの西に浮かぶアイラ島というところで作られています。アイラウイスキーの最大の特色はスモーキーフレーバー。

ウイスキー造りの工程で、大麦の成長をあるところで止めるために乾燥させるのですが、麦を乾かすためにピートという泥炭を焚く。アイラ島はこの資源が豊富であると言われます。ドラマの中のマッサンもピートに並々ならぬ拘りを持っていますね。

このピートと北の大地の荒々しい潮風が大麦に沁みこんで生み出すのが強烈なスモーキー・フレーバー。

そしてこのラフロイグは数々の名酒が揃うアイラウイスキーの中でも代表的な一本。その味わいは病院臭、ヨードチンキ、そして炭。このウイスキーは初めて飲むとなんじゃコリャー!となること請け合い。でもこのクセに病みつきになる人が続出。好き嫌いがはっきり別れますが、好きな人はとことん好きになります。私は勝手にウイスキー界のドクターペッパーと呼んでいます。その強すぎる個性が故、ダメな人は全く受け付けませんが、好きな人はたまらない、そんな感じのウイスキーです。

他のアイラウイスキーの有名どころはボウモア、アードベッグ、カリラ、ブナハーブンなどなど。銘酒ばかりです。

この辺りは補足で次に書きたいと思っていますが、アイラウイスキーについては、村上春樹がアイラ島を旅した記録を記した「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」通称「もしボラ」に詳しく載っていますので、興味のある方は是非。内容はアイラ7割、アイルランド3割といったところで、アイラ島ならではのアイラウイスキーの楽しみ方なども載っていて楽しいです。

またもう1つアイラウイスキーをおすすめする理由なのですが、ラフロイグはクセが強いがゆえに、ブレンド・ウイスキーにスパイスのように、アクセントをつけるためにブレンドされることが多いんですね。

以前紹介したバランタイン・ファイネストにも入っています。バランタイン・ファイネストにラフロイグを一滴垂らして飲むなどということも出来ちゃいます。ブレンドを飲むときにどんな原酒が使われているかなどと考えるのも楽しいものです。

カラダが受け付けない可能性も考えてハーフボトルやバーで一杯試すのもいいかも知れませんね。

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